経験:集中力
出来事
新卒としての研修が始まって、3週目の月曜日。今日はグループワークを中心とした講義形式が続く中で、何人かは居眠りする中最後まで集中して話を聞くことができた。
抽象化
・土日でほとんど生活習慣を崩さなかった(早起き)
・新しいことを学ぶのが楽しく感じた
・自己肯定感が上がる感覚があった
転用(次の一手)
・早寝早起きの習慣は自分の体に合っている
・学んでいる時の姿勢がその物の興味になる(まずは姿勢、形から入ってみる)
・当たり前のことを当たり前にやっている自分をほめると幸せを感じる
今日の教訓
学びたいことがあるなら、前のめりに学びに行こう(物理的にも)
考えること
お金をもらって学ぶ贅沢

配属前研修も残すはあと4日、明後日の朝は配属先発表というイベントも残っている。
私が入社した会社では、実務というよりも、マナー、コンプライアンス、グループワーク、グループ発表、見学、業務やサービス内容について学ぶ(講義形式)など、社会人の基礎力を学んだり社会を始める準備という感じだ。
他の就職先の友人や母の職場の新人研修の話を聞いていると、自分が入社した会社の教育の手厚さを実感する。
お金をもらいながら学ぶことができる贅沢な時間を改めて無駄にすることはできないと最近強く思っている。
気になる人ができた…

研修中の人が何を言っているんだ、と思うかもしれないが私にとっては気になる人ができるのは大事件なのだ…。
私は生まれてこの方22年一度も恋愛をしたことがない。
告白したこともないしされたこともない、ついでに言えば人を好きという感情がよくわからない。
考えれば考えるほど「好き」はわからないし、正直恋愛をする意味もよくわかっていない。でも将来的には子供を欲しい、そして私の一つの夢がおばあちゃんになった時に隣に手をつないで散歩するようなパートナーが欲しい。
だからこそ面倒と感じても、今若いうちに行動しなければと焦りを感じている。それこそこれらの目標がなければこのまま自分のために時間を使えばよいとさえ考えるときもある。
だが少し前に「人生は20代で決まる」を読んで、
結婚は自分の人生を大きく左右するものである、理想の計画があるのなら逆算して行動するべきであり後回しにすることは何の解決にもならないと考えたのだ。
2度マッチングアプリも試してみたが挫折、一度休憩して新生活を頑張ろうと思った矢先に人生初レベルの「気になる人」ができたのだ。
愛は行動である
「愛は行動である」
この言葉は最近読んでいる「7つの習慣」の中で印象に残ったフレーズの一つである。
詳細に関しては今日は割愛するがこれを読んで、私はこう考えた。
好きになりたい人を好きになればいいのでは、と。
私は好きな人ができたことがないので、22歳になった今でも人を好きという感情(恋愛的な意味で)がよくわからない。(好きなタイプは?という質問は一番困る…好きに条件があるのだろうかと考えてしまうのだ)
だが愛は行動であるという言葉を聞いて、好きな人ができないのではなくて、好きになりたいなと思える人を好きになってみればいいのではないかと考え始めたのだ。
私が今気になっている人は一言で言うと、底なしに明るい人。研修中もいろんな人に話しかけて周りに常に人がいるような人。
普段そういう人を見ても自分と真逆だなとしか感じないのだが、ある日朝出勤でたまたまその人をホームで見かけた。
その時彼が一人でヘッドフォンをつけて生気のない目で歩いているところに遭遇した時に少しドキッとしたのだ。声をかけるといつも通り明るい笑顔に戻っていた。
その人はホテル組(実家が近くない)のため複数人で出勤しているのかと思ったのだが、一人で会社に来ていたことにギャップを感じた。(たまたまかもしれないが)
その明るさとのギャップにとても興味がわいた。もしかすると本当にたまたまその日が一人だっただけで、本当にただの明るい人かもしれないが…笑
とりあえず今は素直にその人のことをもっと知ってみたい。
明後日は飲み会もあるので楽しみ!
最後に
社会人生活、仕事だけじゃなくて恋愛も含めていろんなことに挑戦してみようと最近は考えている。
今までやってこなかったことに対して尻込みせず挑戦・行動し、新しい自分を目指していこう。
それではまた明日も頑張ろう!
コメント