経験①聞く姿勢と表情
出来事
研修中の課題の中で話の聞く姿勢や表情を褒めてもらうことができた。
(研修中のグループワークの課題で、「それぞれのグループで誰が一番普段表情が良いか」というのをディスカッションして決めてその人に普段意識していることを発表してもらうというものがあった。グループで指差しで選ぶことになり、半数の人が自分のことを指名してくれた。)
その理由
周りからのフィードバックと自分が普段意識していることを踏まえて書き出してみる。
・いつもニコニコしている
・リアクションが大きい
・目を見て話している
・相手の話に興味をもって、ポジティブで素直なリアクションを心掛けている
・挨拶などはなるべく自分から、そして笑顔を意識している
次の一手
・人の話を聞く時は目を合わせて良い表情を心掛ける
・リアクションは気持ち大きめでよい
・笑顔で自分から挨拶することも相手から見た自分の印象をよくすることができる
経験②朝スッキリ起きることができた
出来事
今日は寝坊することなく、小さいアラームでもすっきり起きることができた。
その理由
・お風呂に入る時間をなるべく早くした
・寝る前にベッドでスマホをほとんど触らなかった
・朝丁寧にメイクすることができた
・予定していた電車に乗れて、研修先の最寄り駅でお手洗いに行く余裕があった。
次の一手
・夕食後のお風呂は一番に入ること(一人暮らしであればお風呂→ご飯の順もあり!)
・布団に入る前にアラームのセットやスケジュール確認を終わらせる
・朝ゆっくり準備できると焦りが減り、自分を丁寧に扱えるためその自信が表情や振る舞いに反映される
・早めの電車に乗れば人に会う前に身だしなみ等を確認できる
経験③コミュニケーション
出来事
休みの時間にグループの人や隣の人とたくさん会話することができた。
その理由
・自分から質問を投げかけたり、話題を振ったりした
・朝一に自分から笑顔でグループ内の人に挨拶をした
・相槌で目を合わせたり、相手に関連する話題を意識して話した
次の一手
・まずは自分から相手が答えやすい(詳しい、興味がある、関連している)話題から話し始めるようにする
・適度に話しかけに行くようにする
・相手の話に興味をもってさらに質問したり、相槌を大きくする
・相手の話を遮らないように注意する
・自分の話をで終わらせないように注意して、質問を重ねたりするなど話題を広げたり深めるために自分の話をするイメージを持つ
今日の教訓
・自分の強みを知ることができたら、「なぜ自分はそう言ってもらえているのか」を言語化すると、他の場面で応用して生かすことができる。
・早起きによる余裕は、巡り巡って人としての余裕となる。
・コミュニケーションは質問、アイコンタクト、相槌。とにかく相手に興味を示すこと。