経験①価値観の違い
出来事
グループワークでプレゼンの準備をする際に、私はもっとしっかり内容を考えてから発表用の模造紙にまとめたかったのだが、まだまとまっていないのにどんどん書き進めてしまってすこしイラっとしてしまった。
また書く際も「ここどうする?」と聞くだけで内容を考えずに、書く内容をこちらに投げやりで聞いてきたのももやもやした。
抽象化
・自分と価値観が違う人と一緒に作業を進めたときに、相手のペースで進められると嫌な気持ちになる
・同じグループで共同作業をしていても、目指すところや基準が違うとばらばらになってしまう
・価値観が合わないなと思ったときに、余計なことは口に出さず笑顔でやり過ごした
転用(次の一手)
・チームを組んだりする際は、相手の価値観と自分の価値観に大きな相違がないのかを確認する
・グループで協働する際は目標を明確にすることが重要である
・自分とは合わないなという人がいた時、今後長く関わることがない人であれば笑顔で穏便にやり過ごす柔軟性も必要
経験②飲みのお誘い
出来事
研修の帰りに社内のあるグループで同じだった人たちが「みんなで飲みに行こう」と話になって、来週5人くらいで飲むことになった。
2社合同の大人数の同期飲みは少し怖くて不参加だったが、今回飲み企画して誘ってくれた時は正直嬉しいと感じた。
抽象化
・仲が良いわけではない人と大人数で飲むのはあまり好きではないと気づいた
・人数が多すぎないほうが話しやすいかも
・誘うときに「飲める?」「飲む?」と聞くのは好印象
転用(次の一手)
・少ない人数とか話したいと思った人には3〜5,6人であれば自分からでも誘いやすい
・無理して自分の苦手な回に行かなくても、普段しっかり対応したり話すことができれば飲みに行ったり中を深める機会ができる
・人をご飯や飲みに誘うときに、断ることのできる余裕も残すことも素敵な配慮
今日の教訓
・チームやグループで動く時は目標・目指す場所を明確にする
・飲み会は大人数より、3〜5人くらいの小人数がちょうどいい
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