本との出会いで少しずつ変わる自分の未来が楽しみになった日

5分日記

午前:パスポート受け取り

今日は午前中にFeelcycleのレッスンを一つ受けた後、そのまま市役所へパスポートを取りに行った。

手続きは約1週間前に親と言ったのだが、足りない書類や手続きは大変でとても時間がかかった。(おそらく母がいなかったらその日に手続きは終わらなかっただろう…)

今日はパスポートセンターの横で収入印紙と証紙を購入し、証紙などが張られた用紙をもってパスポートセンターへ行って約5分ほどであっさりパスポートをゲットできた。

実はあと3日で韓国に卒業旅行へ行くのでぎりぎりゲットすることができたので一安心だ。

パスポートを見て心が温かくなった。大学の部活を引退したら旅行をたくさん行きたいと夢見ていたので、少しずつ夢をかなえる準備が進んでいる実感があり幸せをかみしめている。

午後:大学へ行く。「本の返却とトレーニング」

大学の図書館で借りた本たちの返却期限日だったので急いで学校へ。(現在大学4年生で実家へ戻っているので、春休みはなかなか大学に行く機会がなかった…)

12冊借りてすべて読み切ることはできなかったが、今回もなかなかいい本が借りることができて、何冊かはこれから実際に自分で買おうと思っている。

その中でも昨日の夜から読み始めた犬養ターボさんの「チャンス」という小説が面白すぎた。

結局今日学校でウエイトトレーニングをした後、約2時間かけて最後まで一気に読み終えてしまった。

今回は図書館で返却してしまったため今手元にはないが、今週中には必ず購入したいと思う。

成功の法則は共通している

この本を読み終えて思うのは「この世には成功するための共通の法則や原則が確かに存在している」ということだ。

他の本などに書かれているような「成功法則や世界の原則」と言われる内容にに共通することが多かったと感じている。

この本は主人公がメンターに出会って成長するのがメインストーリーであり、この小説を読んでいると実際に主人公の成功への過程を密着しているような感覚になり、臨場感があってなかなか読む手を止めることができなかった。

またこの本に登場する主人公の師匠「弓池さん」が魅力的で教え上手で…

たまたま返却日が今日だったために急いで読んだ本であったが、この本を今日読めたのはたまたまではなくて必然だったのではないかと思えてならない。とにかく読むことができてよかった。

後日またこの本で学んだことはまとめていこうと思うが、今日は夜も遅いのでこの本で印象的な言葉をいくつか残して終わりにしようと思う・

「すべては順調である」

思った通りの人生にしかならない

成功する前から成功者になる

成功とは、成功する自分になること

日記をまた書き始めようと思う

最近読んだ「さみしい夜にはペンを持て」に影響されて、このブログの中で日記を書き始めることにした。

もともとこのブログを始めた時は日記を中心に書く予定だったのだが、途中内容をこだわりすぎてしまったり意味を見いだせなくなってしまい気づいたら書けなくなっていた。

今後はまず毎日書いて投稿することを始める。

日記を継続することで自分にどんな変化が起こるか楽しみだ。

おやすみなさい。

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