最近YouTubeで「岡田隆(別名:バズーカ岡田)」さんの動画を見るようになった。

きっかけはここ数日で本気でダイエット・体作りを始めようと思い、いろんな知識をつけるために調べていて、この岡田さんが出ているPIVOTなどを見出してことではまってしまった。
今では暇さえあればこれらのようなインタビュー形式の動画や、岡田さんのYouTubeチャンネルを見ている笑。
話し方から感じるただならぬ知性
岡田さんは見た目は筋骨隆々でいかにも体育会!というような見た目をしている。(実際に日本帯域大学の教授でありながら、ボディメイクの大会などに出場経験のあるような人だ。)
人間を「個体」と読んだり、いかにもトレーニーというような話し方の癖は聞いていてとても面白い。
その一方で話す内容は、論文やデータ、詳しい数値等に基づいてわかりやすく、あくまでも「僕の見解」というスタンスを崩さず解説を行っているところがとても印象的だ。
わかりやすく説明することができるのも、様々な角度の質問に回答できるのも、日々論文などを読んだりデータに触れて知識を収集し続けているからではないかと感じている。
難しい言葉を羅列するのではなく、表現を変え順序だてて得た知識を開設している。話し方ひとつでその人の頭の良さであったり、知識の深さがこんなにも感じられるのかということを考えた。
もっと本を読む、そして学び続ける
岡田さんが話していることを見て、改めて読書、学習(探求)の重要性を感じた。
最近読書にまたハマり、本を持ち歩き、読まない日はほぼなくなった。
しかしただ本を読むだけでなく、興味があることがあるのなら、その分野に関する本をたくさん読むなどの探求的な向き合い方をしてみたくなった。
このような行動をとることで、ちょっとした専門家のようになり、その繰り返しが深い知識の獲得につながると考えた。
そして学び続けて蓄積する知識や語彙力が、その人の知性になっていくと思う。
まずは図書館へ
最近は本屋さんんで買って読むことが多いが、それだと実際にお金がかかるため、値段を見て購入を躊躇したり、先送りしてしまうこともある。
だからこそ図書館に行き本を借りて読む、例えば休みの日に一冊決めて読み切り自分なりにまとめてみるなどの習慣を今週末から始めていきたい。

探求や読書習慣の継続が、どんな未来につながるのか楽しみだ。
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