本気の断捨離【第一弾】

5分日記

退寮まであと2週間を切った。現在の時刻午後10時16分…

テストも近いが夜の勉強は非効率だから、今からお風呂に入るまでの間に服の断捨離をしようと思う。

断捨離①:部活着

私は小学一年生からバスケットボールを始め、つい先月大学四年生の12月に引退をした。社会人になりバスケを本格的に続けないことに決め、今のところ譲る子もいない。

とにかく一軍だけ残してあとはさようならだ。

地域や県の選抜選手に選ばれたときのTシャツ、大会で買ったTシャツ、最終学年で新しいデザインになったチームのTシャツ…手に取るとその時の思い出がよみがえり捨てづらい。

だが手放すと決めた。一部は写真に収めて捨てることにした。

ついでに靴下やタオルも断捨離だ。

袋に入れるときも感謝を込めて「ありがとう」を忘れずに!

断捨離②:下着類

これは絶対に必要というわけではない。

下着は人にたくさん見られるわけではないし、使おうと思えばいくらでも使える。

だが良い下着をつけていることで、心もシャキっとするのではないかと思う。

また社会人になる前には素敵な下着を新調しようと思うので、その子たちを迎え入れるためにも古くなったもの、くたびれてしまったモノたちとはさようならだ。

人に見せても恥ずかしくないか(落としても大丈夫か笑)という基準で断捨離した。

スポーツブラはきれいなものも多く割と残ってしまった。だが社会人になってそんなに洗い替えが必要な時は来ないだろうから、あからさまに緩いものや古いものは捨てて残りは後日吟味することにした。

部活動での激しい運動をする毎日、いつも私のお胸を支えてくれてスポーツブラたちよ、ありがとう。

ここでも感謝の気持ちを忘れずに!笑

断捨離③:タオル、パジャマ類

着なくなった服はよくパジャマになるが、実際に来ているのは着心地の良い2着ほどだ。

今後外できることはないので今日でさようならだ。

正直自分が今後着ることはないが状態がが良いものも残っていたので、明日母にまとめて写真を送り売れる古道か聞いてみることにしよう。(私はメルカリが得意ではないので、母が売らないのなら直行でリサイクル行だ。)

もう遅い時間になったのでここまでにしよう。

BEFORE

AFTER

ちょっとは減ったかな?

これは一部の写真だけど、断捨離を始めてからすでに45ℓゴミ袋が3袋満タンになった…

断捨離をして思うこと

私はミニマリストの本などで考えを学び緩く目指しているが、なかなか理想とする状態までの道のりはほど遠そうだ。だが

千里の道も一歩から

コツコツとできることから進めよう。

断捨離していく中で感じたのは、モノへの執着は過去への執着の表れではないかということだ。

過去の栄光、過去の選択、思い出…

今必要かどうかよりも自分自身の過去の記憶が、モノを手放すことを拒んでいるように感じる。

これからの新しい人生に向けて、モノを手放すことはとても重要なことであるだろう。

モノを手放すことで、過去への執着を捨てる。

それにより新しいことを始めるスペースができ、行動力になり、その行動が習慣となって積み重なり、新しい自分に出会うことができるのではないかと考えた。

まとまらないがそんなこんなで、また明日。

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