退寮まであと一週間…
今日は午前中に学校へ行き、TOEIC・IPテストの受験票の申し込みをして、そこから三時間ほどテスト勉強や読書をしていた。
帰宅してチキンと白菜・えのきたっぷりのグラタンを作って、遅めのお昼ごはんだ。

夕方にはトレーニングに行く。今すこしゆっくりして、勉強もそこまで集中できないと思うので、今から断捨離第二弾をスタート!
ただいまの時刻15:45、ちょうどだらだらしやすい時間帯なので音楽をかけてテンション上げて頑張っていこう!
断捨離④溜まりに溜まった私服たち
私は三姉妹の末っ子であり姉たちからお下がりをもらうことも多い。
途中から「これ以上もらっても管理しきれない!」と気づいてからは、母から進められても「もう同じようなもの持ってるから」と断れるようになったり、小さな傷や汚れがあるもの、着回しが容易ではないもの、似合っていないもの、心から期待と思わなかったものはすべて拒否するようになった。
そのおかげか服を選ぶのが好きになったし、お気に入りの服も増えた。何よりも友達や久しぶりに会う家族からコーディネートをほめてもらうことが増えたのだ。
だがまだまだ服は多いし、これから社会人になるにつれて、自分のお気に入りの服を購入する機会も増えると思うので、実家に戻るのを機に思い切り断捨離することにした。
一度すべての服を出して断捨離スタート!

40分ほどで終了…
まず1年以上着なかった服は基本的にごみ袋へ入れた。
あまり着ていないが、人からもらった服やデザインがかわいいものはすべて一度着て、少し動いて一瞬でもダサい、違和感などを感じたものはすべて捨てた。実際に来てよく見ると、袖が短い、全体的にサイズが合わない、自分の体形に合わずスタイルダウンするなど、あまり着ないものにはそれなりの理由があることに気づいた。
また何回も着ようとして着れなかった服たちも捨てた。コーディネートに迷うものはお気に入りではない。迷わず来たくなるものを残すほうが気分が上がるし、おそらく自分にフィットしている服だからだ。
何回か着た服で今後も着れなくはないけど、「うーん」と感じるような服は捨てた。こういうものに対しては「今後理想とする未来に自分がこれを着るか?」という質問をすると意外と簡単に答えが出て手放しやすかった。
着ると気分が上がる服、この一年で出場回数が多い服に関しては、念のため一度着てしっくり着たものは残した。
まだ完全に手放せたとは言いにくいが、これだけまとめて捨てられらのは大きな一歩だと思う。また帰省後など定期的に見直す必要がありそうだ。
今回捨てた服は売れそうなもの以外はリサイクルor処分する。また私はメルカリに時間を割くのが得意ではないので、メルカリを頻繁に利用する母に判断と出品をすべてお願いすることにした。
今回捨てていく過程で新しく服を買うときの基準が一つできた。それは「今すぐに着て帰りたくなるか」という基準で服を選ぶということだ。
また最近は習慣になってきたが、一つ増やしたら同じ用途・種類の服は1つ以上手放すという「1in1outルール」を今後も徹底したい。
とりあえず切り上げてトレーニングに行きます!今日は脚トレの日🔥
before

after

一日の振り返り
今日は大事な一日のタスクをしっかりと終わらすことができてうれしい。
最近は前日に思いつくタスク書き出して、その中で重要な1~3つ、締め切りが近いものなど色分けをする。当日の朝に四半期の目標とそれに直結する目標1~3つ(昨日書き出したタスクの中で重要度の高いものとほぼ同じ)を書き出してから、勉強や作業を進めることで朝に元気な状態ですぐに行動に移せるようになった。
今日は朝勉強をして朝食を食べ、学校に行き今日締め切りのTOEICIPテストの受験の申し込みをした後、そのまま学校で勉強や読書、ブログの作成など比較的集中できてよかった。
夕方に行った断捨離では大きな敵である「私
少しずつ不要なモノが減っていき、そのごみ袋が増えるのを見ると次の生活に向けて準備が進んでいる実感を感じることができて嬉しい。

ミニマリスト、断捨離などはここ数年でポジティブな意味として広まっていく一方で、まだまだ極端な行動に思われたり受け入れてもらえないことも多い。
モノを手放す段階は少し面倒であったり、実際には苦しい瞬間が伴うこともある。
だがその先には単に整理整頓された空間があるだけでなく、大事なものが明確になっている、好きなもの・大切なものだけに囲まれている、身軽で新しいことに挑戦している、そんな素敵な未来を生きる自分のための準備であると私は感じている。
では次の断捨離で!

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